30代で管理職を降りたら、年収も人生も逆転した話【体験談】

「上司と部下の板挟みで胃が痛い…」
「週末も仕事のことが頭から離れない…」
「このまま管理職を続けたら、本気で壊れそう…」

こんな悩みを抱えていませんか?

まず伝えたいこと、
それは決して甘えでも心の弱さでもありません。むしろ、今の管理職という仕組み自体が

ヒトを壊す前提

で設計されているということです。

この記事では、
実際に30代で管理職を降りたぼくの体験談をもとに、以下の内容をすべて正直に語ります。

本記事でわかること

  • 管理職を降りた後の年収・メンタル・周囲の反応のリアル
  • 役職を降りることが「負け」ではない理由
  • プレイヤー復帰や転職という選択肢の実際

この記事を読み終わる頃には、

「管理職を降りる=人生終了」

という思い込みがフッと消えて、
あなた自身、心から納得できる一歩を踏み出せる状態になっているハズですよ。

目次

管理職を降りたい30代が「まず直面する不安」と向き合う

「管理職はもう無理、降りたい・・・」

そう思った瞬間、
頭の中に押し寄せてくるのは不安の波ですよね。

周りからどう見られるのか、
家族にどう説明するのか、
そもそも自分は本当に降りていいのか。

そんな問いが、グルグルと頭の中を回り続ける。

でも、冷静に一度考えてほしいんです。
その不安の正体は、「本当にあなた自身の問題なのか?」ってことを。

実は、管理職がツラいのは

「あなたの能力不足」

じゃなくて、会社の構造そのものに問題がある場合が圧倒的に多いんです。

なぜ30代管理職は心が折れやすいのか?ストレスの正体

まず、管理職がツラいと感じるのは、あなたが弱いからではありません。

冒頭でも言ったとおり、
今の日本企業における管理職というポジションそのものが、”壊れる前提で設計されている“といっても過言ではないんです。

人員不足で一人あたりの業務負荷は増える一方、上司からは「もっと数字を」と圧がかかり、部下からは「働き方改革はどうなったんですか」と突き上げられる。

この構造、完全にバグってると思いませんか?

厚生労働省の「労働安全衛生調査」でも、管理職層のメンタル不調率は年々上昇していると報告されています。つまり、あなただけが特別にツラいわけじゃなくて、この仕組み自体が人間を消耗させる設計になっているということなんです。

スクロールできます
ストレスの種類具体的な状況なぜキツいのか
板挟みストレス上からは「数字を」、下からは「無理です」誰の味方にもなれない孤独感
②責任押し付けトラブル対応はすべて管理職マター判断ミスがすべて自分に降りかかる
③時間泥棒会議・報告・調整で実務時間ゼロ自分の成果を出せない焦燥感

こんなのが3つ同時に押し寄せてきたら、どんなに優秀な人でも心が折れて当然ですよね・・・。

しかも厄介なのが、

「管理職なんだから耐えて当たり前」

という空気感。

でも冷静に考えてみてください。

耐えた先に待っているのは昇進?
それとも燃え尽き症候群?

ぼくも、営業課長時代は毎晩22時過ぎまで働き、家に帰っても仕事メールを無意識にチェックしてしまうような日々でした。休日も翌週の資料作成や残務処理に追われ、家族との時間はほぼ無し。

「これ、いつまで続けるんだろう・・・」

って思ったときに気づいたんです。
この構造、どう考えても持続可能じゃないってことに。

あなたのメンタルが限界を迎えているなら、それは正常な反応です。むしろ、あのストレス環境で平然としていられるほうが異常値に近い。会社の構造バグに巻き込まれているだけであって、あなた自身の能力が低いワケでは決してありません。

イチロウ伍長

でも、周りの管理職は普通にやってるじゃないっスか…自分だけダメなのかなって思うんスよね…。

GUNSOW

それは錯覚だ。みんな表では「大丈夫」って顔をしてるだけで、内心はボロボロってケースは山ほどある。君が弱いんじゃなくて、この仕組みがおかしいんだ。

周囲は言わないが「役職を降りる人」は意外と多い

「役職を降りる」

って聞くと、なんだか特別なことのように感じませんか?

でも実際には、
静かに管理職を降りている人は思っている以上に多いんです。ただ、会社という組織は「昇進の物語」しか表に出さない構造になっているから、目に入らないだけなんですよね。

ぼくが以前勤めていた会社でも、
「体調不良」や「家庭の事情」などを理由に管理職を降りる、もしくは退職する人が何人かいました。

でも、そのことが社内報に載ることはありませんし、べつに全体朝礼で発表されることもない。なのに、出世した人の名前だけが華々しく掲示されるから、「降りる選択肢」が存在しないかのように見えてしまう。

これ、完全に情報の非対称性ですよね。

実際、エン・ジャパンの調査によれば、現在管理職に就いている人のうち25%が「今後も管理職を続けたいと思わない」と回答しています。

さらに、続けたくない理由のトップは

「業務に対する報酬が見合わない」(47%)
「業務量が多すぎる」(42%)
「時間的な負担が大きい」(37%)

という結果でした。

つまり、あなたが今感じている「もう無理かも」という気持ちは、決して特別なモノじゃないんです。

ここで重要なのは、降りた人たちがその後どうなったかです。

  • プレイヤーに戻って専門スキルを磨き直した人
  • 別の会社に転職してストレスフリーな環境を手に入れた人
  • 副業を始めて収入源を分散させた人

彼らに共通しているのは、

「降りたことを後悔していない」

という点。
むしろ、「もっと早く決断すればよかった」と話す人のほうが圧倒的に多いんです。

なぜなら、管理職という肩書きよりも、自分の時間と心の安定のほうがよっぽど価値が高いことに気づいたからです。

ぼく自身もそうでした。

営業課長を降りてプレイヤー転職したとき、周囲からは「もったいない」と言われましたが、今となっては「最高の決断だった」と断言できます。

ぼくは、「管理職を辞めてよかった」と心の底から言えます。

だから安心してください。

あなたが今考えている選択は、決して孤独な道じゃないんです。

イチロウ伍長

でも、降りた人って結局キャリア的にはマイナスなんじゃないっスか?

GUNSOW

それは見方次第だな。肩書きを失っても、健康と時間を手に入れたなら、それはプラスだと思わないか?キャリアって、会社が決めるものじゃなくて、自分で設計するものなんだ。

「降格=負け組」という錯覚。なぜ多くの人はそこに縛られるのか?

「管理職を降りる=降格=負け組」

この思考回路、完全に昭和の遺物ですよね。

でも、多くの人がこの価値観に縛られて身動きが取れなくなっている。なぜかというと、日本の企業文化が「昇進こそが正義」という前提で動いているからです。

出世すれば偉い
役職があれば勝ち組

という単純な二元論が刷り込まれているんです。

でも、冷静に考えてみてください。
役職があることで得られるものって、本当にあなたが欲しいものですか?

ぼくが営業課長だったとき、確かに名刺には「課長」と書いてありました。でも、その肩書きがもたらしたのは以下のようなモノでした。

  • 終わらない会議と報告業務
  • 部下のミスを謝罪する日々
  • 週末も仕事メールに追われる生活
  • 家族との時間はほぼゼロ

・・・

これ、本当に「勝ち組」だと思いますか?

むしろ、時間も心も奪われて、人生の主導権を会社に明け渡しているだけじゃないかと・・・。

今の時代に本当に価値が高いのは、「壊れない働き方」です。肩書きがあっても心が壊れていたら意味がないし、逆に肩書きがなくても自分の人生が回っていれば、それは圧倒的に幸せなんですよ。

実際、ぼくがプレイヤーに戻ってから感じたのは、

「自分の時間が戻ってきた」

という解放感でした。

18時に退社して、家族と夕食を食べる。週末は趣味に没頭する。こんな当たり前の生活が、管理職時代にはまったくできなかったんです。

そして、肩書きを失ったことで周囲から見下されるかと思いきや、そんなことはまったくありませんでした。むしろ、「よく決断したね」と声をかけてくれる人のほうが多かったくらいです。

だから、「降格=負け組」という錯覚から解放されてください。

本当の負け組は、自分の人生を会社に丸投げして、気づいたときには心が壊れている人たちです。肩書きより、自分の人生が回るかどうかのほうがよっぽど重要なんです。

イチロウ伍長

でも、家族に『降格した』って言ったら、どう思われるか不安っス…。

GUNSOW

家族が本当に心配しているのは、君の肩書きじゃなくて、君の健康と笑顔だよ。役職を守って倒れるより、降りて元気でいるほうがよっぽど価値があるってことさ。

ここで一つ、視点を変えてみましょう。

あなたが管理職を降りることで、誰かの夢が叶うかもしれないんです。

先ほどと同じエン・ジャパンの調査によれば、20代・30代のビジネスパーソンの70%が「管理職に就くことに興味がある」と回答しています。

つまり、
あなたが「もう無理」と感じているそのポジションを、望んでいる人は大勢いるんです。

ぼく自身、営業課長から転職したことで、そのポストが空きました。そして、当時の部下だった係長が課長に昇進したんです。後から聞いた話ですが、彼は「やっとチャンスが回ってきた」とかなり喜んでいたそうです。ぼくが苦しんでいたマネジメント業務を、彼は楽しそうにこなしているらしい。

このとき気づいたんです。

「向いてない人が無理して続けるより、向いてる人に譲ったほうがみんな幸せになる」

ってことに。

あなたが管理職を降りることは、以下のような好循環を生み出します。

あなた管理職になりたい人会社
ストレスから解放される念願のポジションを得られる適材適所が実現する
専門スキルを磨けるモチベーション高く働けるチーム全体のパフォーマンスが上がる
心と時間を取り戻せるキャリアの夢が叶う無理して続ける人が減る

これ、完全に「Win-Win-Win」ですよね?

「管理職を降りる=誰かに迷惑をかける」

じゃなくて、

「管理職を降りる=チャンスを譲る」

なんです。
罪悪感を感じる必要なんて、まったくないんですよ。

むしろ、向いてないポジションで無理し続けて成果が出ないほうが、周りに迷惑をかけている可能性すらあります。だったら、早めに適材適所を実現したほうが、みんなにとってプラスなんです。

だから安心してください。

あなたが降りることで、誰かが幸せになります。そして、あなた自身も幸せになれるんです。

【30代で管理職を降りた体験談】年収・メンタル・キャリアはどうなる?

「実際に管理職を降りたら、生活はどうなる?」

これが一番知りたいポイントですよね。

年収は下がるのか、
周囲の反応はどうなのか、
その後のキャリアは大丈夫なのか。

正直、ぼくも降りる前は不安で押しつぶされそうでした。

でも、実際に動いてみると見えてきたんです。降りることで失うものより、得るもののほうが圧倒的に大きいってことに。

ここからは、ぼく自身の体験談をベースに、リアルな変化をすべて正直に語ります。

【実録】営業課長からプレイヤー転職で年収アップしたぼくのビフォーアフター

「管理職を降りる=年収ダウン」

これ、ぼくも降りる前はそう思ってました。でも実際には、プレイヤー転職で年収は逆に上がったんです。

ぼくは、中小自動車部品メーカーの営業課長でした。

当時の年収は約540万円。一見悪くない数字に見えるかもですが、労働時間で割ると時給換算でかなり低かったんですよね。というのも、管理職は残業代が出ないから、どれだけ働いても給料は変わらない。しかも、部下のマネジメントに時間を取られて、自分自身の営業成績は出せない。

これ、完全に損してますよね・・・

そこでぼくが選んだのが、

「プレイヤーとして営業に専念できる会社への転職」

でした。

とある事件がキッカケで、ぼくは転職活動を本気で始めたんですが、当時は手当たり次第に転職エージェントに登録して面談を申し込んでいました。

転職エージェント経由で探したのは、前職より規模が大きく、「営業という仕事」に特化できる環境。結果、オファーをもらったのは年収620万円のポジションでした。

ここで重要なのは、管理職を降りたことで「現場力」が再評価されたという点です。

スクロールできます
営業課長時代プレイヤー転職後
年収540万円620万円
労働時間週55〜60時間週40〜45時間
ストレスレベル常に高負荷適度な緊張感
家族との時間ほぼゼロ週末は確保

この表を見てもらえば分かるとおり、年収は上がり、労働時間は減り、ストレスも激減しました。もちろん、ぼくのケースが全員に当てはまるわけじゃないですが、少なくとも「降りる=人生終了」ではないことは証明できたと思います。

降りる前のぼくは、「逃げだ」と自分を責めていました。

でも今思えば、

あれは逃げじゃなくて「環境を変える」という正当な戦略だったんです。

ぼくがプレイヤー転職を決めたときのプロセスは、こんな感じでした。

  • まず転職エージェントに登録して、自分の市場価値を客観的に見てもらう。
  • 次に、「管理職経験を持つプレイヤー」というポジションで探してもらう。
  • 結果、複数社からオファーをもらえた。

重要なのは、
管理職経験はマイナスじゃなくて、むしろ武器になるということ。

マネジメント視点を持ったプレイヤーは、まちがいなく現場でも重宝されます。だから、「降りたらキャリアが終わる」なんてことは全然なくて、むしろ「視野が広いプレイヤー」として評価されるケースが多いんです。

転職活動中にぼくが意識したのは、

「なぜ管理職を降りるのか」

を、前向きに説明することでした。

「板挟みがつらくて…」ではなく、「現場で成果を出すことに集中したい」と伝える。これだけで、面接官の反応は全然違いました。

そして実際に転職してみて感じたのは、圧倒的な解放感

18時までには退社して、家族と夕食を食べる。週末は趣味のフットサルや家族と出かける。こんな当たり前の生活が、管理職時代にはまったくできなかったんですよね・・・。

イチロウ伍長

でも、転職活動って時間かかるじゃないっスか。在職中にできるもんなんスか?

GUNSOW

できるよ。転職エージェントを使えば、面接日程の調整も代行してくれるし、スキマ時間で進められる。むしろ、辞めてから焦って探すより、在職中のほうがじっくり選べるんだ。

年収はどれだけ下がる?生活は成り立つ?リアルな金銭変化

「管理職を降りたら、生活が成り立たなくなるんじゃないか?」

これ、ぼくも降りる前に一番不安だったポイントです。特に家族がいる場合、年収ダウンは死活問題ですよね。

でも、これも冷静に考えてみてください。

管理職を続けてメンタルが壊れて休職・退職に追い込まれたときの「人生コスト」と比べたら、年収が多少下がることなんて微々たるモノなんですよ。

実際、管理職を降りた場合の年収変化は、選択肢によって大きく変わります。

パターン1:社内で降格してプレイヤーに戻る

この場合、年収は10〜20%ダウンするケースが多いです。例えば年収600万円だったら、480〜540万円くらいになるイメージ。ただし、残業代が出るようになる会社なら、実質的な手取りはそこまで変わらないこともあります。

パターン2:転職してプレイヤーになる

ぼくのように、転職でプレイヤーに戻る場合は、むしろ年収が上がるケースもあります。特に営業職やエンジニア職など、成果に応じてインセンティブが出る職種なら、管理職時代より稼げる可能性は十分にあるんです。

パターン3:業界を変えて再スタート

これは年収が大きく下がる可能性がありますが、そのぶんストレスフリーな環境を手に入れられます。例えば、激務の業界から働きやすい業界に移るなら、年収ダウンは「健康を買う投資」と考えるべきです。

ここで重要なのは、年収だけで判断しないことです。

スクロールできます
管理職継続プレイヤー復帰
年収高い
(ただし労働時間も長い)
やや下がる可能性
(ただし時給換算で見ると同等以上)
メンタル負荷極めて高い大幅に軽減
家族との時間ほぼゼロ確保しやすい
キャリアの柔軟性狭い(管理職レールのみ)広い(専門性を磨ける)

この表を見れば分かるとおり、
年収が下がったとしても、トータルで見れば「降りる選択」のほうが合理的なケースは多いんです。

ぼく自身、年収が下がる可能性は覚悟していました。

でも実際には上がったし、仮に下がっていたとしても後悔はなかったと思います。なぜなら、心が壊れて働けなくなるリスクのほうがよっぽど怖いから。

実際、厚生労働省の調査でも、メンタル不調による休職者の約3割が復職後1年以内に再び休職しているというデータがあります。つまり、一度壊れてしまうと元に戻るのは簡単じゃないんですよね。

だから、年収が多少下がることを恐れて管理職を続けるより、健康と時間を取り戻すほうが圧倒的に経済合理性が高いんです。

イチロウ伍長

でも、子供の教育費とか住宅ローンとか考えると、やっぱり年収下がるのは怖いっス…。

GUNSOW

その気持ちは分かる。ただ、君が倒れたらそのローンも教育費も払えなくなる。健康を失うコストのほうがよっぽど高いんだ。それに、転職で年収を維持するルートもある。

管理職からプレイヤーに戻った人のキャリアの行き先

「管理職を降りたら、その後のキャリアはどうなるのか?」

これも気になるポイントですよね。

特に30代は、まだまだキャリアの伸びしろがある年齢だからこそ、

「ここで降りたら将来が閉ざされるんじゃないか・・・」

って不安になる。

でも安心してください。
プレイヤー復帰は、キャリア後退ではなく「専門スキル軸で再成長できるルート」になり得るんです。

ぼく自身、管理職を降りてプレイヤーに戻ったことで、むしろ「現場での強み」が発揮しやすくなりました。なぜなら、マネジメント業務に時間を取られずに、自分のスキルを磨くことに集中できるようになったからです。

具体的には、以下のようなキャリアパスが開けました。

パターン1:スペシャリストとして突き抜ける

管理職を降りたことで、専門分野に集中できるようになります。例えば、営業ならトップセールスを目指す、エンジニアなら技術を極める、といった方向です。ぼくの場合、営業スキルを磨き直して、今では部署内でトップの成績を維持しています。

パターン2:別の会社で再び管理職を目指す

一度プレイヤーに戻っても、別の会社で再び管理職になる道もあります。特に、「現場を理解している管理職」は貴重なので、需要は高いんですよ。ぼくの知人も、一度プレイヤーに戻った後、数年後に別の会社で課長に昇進していました。

パターン3:フリーランス・副業で収入源を分散

管理職を降りて時間に余裕ができたことで、副業を始める人も多いです。例えば、営業経験を活かしてコンサルタントになったり、エンジニアなら業務委託で案件を受けたり。収入源を分散させることで、会社依存から抜け出せるんです。

ちなみにぼくは、こうやってブログを書き始めました👍

ここで重要なのは、
管理職を降りることは「ゴール」ではなく「リセット」だということ。

スクロールできます
キャリアの方向性メリット向いている人
スペシャリスト志向専門性を極められる現場が好き、技術を磨きたい
再チャレンジ志向別の環境で管理職に戻るマネジメントはやりたいが環境が合わなかった
複業・独立志向収入源を分散できる会社依存から抜け出したい

ぼくが管理職を降りてから感じたのは、「圧倒的に選択肢が増えた」という感覚です。

管理職時代は、

「この会社で昇進するしかない」

という固定観念に縛られていましたが、プレイヤーに戻ったことで

「別の会社に移る」
「副業を始める」
「スペシャリストを目指す」

といった選択肢が見えてきたんです。

実際、ぼくの周りで管理職を降りた人たちを見ても、キャリアが終わった人なんて一人もいません。むしろ、「自分らしい働き方」を見つけて、生き生きしている人のほうが多いんですよ。

だから、プレイヤー復帰を「キャリアの後退」だと思わないでください。それは「新しい成長ルートへの移行」なんです。

イチロウ伍長

でも、一度プレイヤーに戻ったら、もう二度と管理職には戻れないんじゃないっスか?

GUNSOW

それは違うな。環境を変えれば、また管理職になる道もある。でも大事なのは、『管理職に戻りたいか』じゃなくて、『自分がどう働きたいか』だと思うんだ。

結局、管理職を降りるのと転職するのはどちらが正解か?

「管理職を降りるべきか、それとも転職すべきか」

これ、めちゃくちゃ悩むポイントですよね・・・ぼくも当時、この2択で何ヶ月も悩みました。

でも結論から言うと、判断基準はシンプルです。

会社の構造がポンコツなら転職一択。仕事内容だけが合わないなら降任。

ここで重要なのは、
「あなたの能力」ではなく「会社側の欠陥」を基準に判断することです。

まず、以下のチェックリストで自分の状況を確認してみてください。

【転職を選ぶべきケース】

  • 人員不足が慢性的で改善の見込みがない
  • 上司がパワハラ気質で話が通じない
  • 会社の方針が頻繁に変わり、現場が混乱している
  • 評価制度が不透明で、頑張っても報われない
  • 業界自体が斜陽で将来性がない

これらに当てはまるなら、
社内で降任しても根本的な問題は解決しません。

むしろ、環境を変えたほうが圧倒的に早いです。

【社内で降任を選ぶべきケース】

  • 会社自体は悪くないが、管理職の業務が合わない
  • プレイヤーとしての仕事は好きだった
  • 人間関係は良好で、環境を変えたくない
  • 転職活動する余裕がない

この場合は、まず上司や人事に相談して、プレイヤーに戻る道を探るのがベターです。

ぼくの場合は、完全に「会社の構造がポンコツ」パターンでした。

人員不足で一人あたりの負荷が異常に高く、上司は現場を理解せずに無茶な数字を押し付けてくる。この構造、どう考えても持続可能じゃなかったんです。だから、社内で降任しても同じことの繰り返しだと判断して、転職を選びました。

実際に転職活動を始めてみて分かったのは、

管理職経験を持つプレイヤー

というのはわりと需要があるということです。

繰り返しになりますが、
マネジメント視点を持ちながら現場で動ける人材は、企業側からすると貴重なんです。だから、面接でも「なぜプレイヤーに戻りたいのか」を前向きに説明できれば、むしろ圧倒的な強みになります。

逆に、会社自体は悪くないけど

「管理職の業務が合わない」

という場合は、社内で降任する道もアリです。

ただし、この場合は事前に人事や上司と丁寧にコミュニケーションを取ることが重要。「逃げ」ではなく「キャリアの再設計」として説明できれば、理解してもらえる可能性は高いです。

ここで絶対にやってはいけないのが、「とりあえず我慢し続ける」という選択です。

我慢した先に待っているのは、メンタル崩壊か身体の不調です。

実際、ぼくの元同僚も、

「もう少し頑張れば…」

と我慢し続けた結果、
うつ病で休職に追い込まれました。そうなってからではもう遅いんです。

だから、悩むべきポイントを間違えないでください。

「自分が弱いのか」ではなく、「この会社の構造に問題があるのか」を冷静に見極めることが重要なんです。

イチロウ伍長

でも、転職するにしても、今の会社を辞めるタイミングっていつがいいんスかね…。

GUNSOW

焦って辞める必要はない。まずは転職サイトに登録して、自分の市場価値を確認してみる。それから動くかどうか決めればいい。大事なのは、選択肢を持つことさ。

【まとめ】管理職を降りた体験談から見える「30代が後悔しない選択」

気づいてますか?

「このままじゃマズいかも…」

って感覚。それ、完全に赤信号です。

今のあなたは、毎日ギリギリの綱渡りをしてる状態かもしれない。

でも怖いのは、
綱が切れる「その日」が、ある日突然やってくるってことです。

壊れてからでは、もう手遅れなんですよ。
復職率は低く、戻っても同じ場所が待っているとは限らない。

だからこそ、
「壊れる前」に動いた人間だけが、自分の人生を取り戻せるんです。

ぼく自身、あのまま管理職を続けていたら、確実にメンタルが崩壊してました。

でも、降りてみて分かったんです。

「肩書きがなくても、生きていける。むしろ、その方がラクだし、強くなれる」

ってことに。

あなたが今感じている葛藤や不安は、決して間違っていません。

むしろ、それは未来の自分を守るための警告アラートです。

なら、次にすべきことはただ一つ。
このサインを、無視しないことです。

今すぐ始められる、たった2つのアクション

転職を考えるとき、いきなり履歴書を書き始めたり、求人を眺めたりしがちですが・・・

ソレ、正直しんどいです。

でも安心してください。
今のあなたに必要なのは、「選択肢を可視化」すること。

そこでオススメなのが、この2つです。

選択肢①:積極的に動ける人は「転職エージェントに登録して相談」

転職を前向きに考えているなら、
まずは転職エージェントに登録してみてください。

エージェントは、職務経歴書の作成や面接対策のサポートだけでなく、あなたの経歴に合った非公開求人を無料で紹介してくれるプロの伴走者です。

在職中でも相談できるので、

「転職するかどうかまだ決めていない」

という段階でもOKなのがありがたい。

エージェントは、企業側から報酬を受け取る仕組みなので、ぼくたち利用者は完全無料。 入社後すぐ辞められると報酬が発生しない仕組みなので、彼らも本気で向き合ってくれます。

オススメのエージェントはこの2社

この2社で、国内・外資どちらの選択肢にも対応できます。

(もし外資系に興味がなければ、リクルートエージェントだけでも十分です)

選択肢②:まずは可能性を知りたい人は「転職スカウトに登録して放置」

転職を本格的に考えていなくても、
スカウト型サービスに登録しておくだけで、自分の市場価値が見えてきます。

職務経歴やスキルを入力しておけば、企業やヘッドハンターからスカウトが届く。

ただそれだけです。

何もしなくても届くスカウトは、「今の自分がどんな人材として見られているか」の客観的なヒントになりますよ。

    オススメの転職スカウトサービス

    ビズリーチは登録時に審査があるので、まずは手軽に始めたい方はリクルートダイレクトスカウトだけでもOKです。

    この2つを押さえておけば、人生の逃げ道と攻め道が両方見える

    「降りる」か「転職する」か。

    迷うのは当然です。
    でも、まずは「情報の土台」を作らないことには、判断のしようがないですよね。

    この2つの選択肢があれば、

    • 今の自分がどんな市場価値を持っているか
    • 次にどんな働き方を選べるか

    が、ハッキリと見えてきます。

    30代で動ける人だけが、

    「肩書きに振り回されない人生」

    を手に入れられる。

    まずは「視界を広げる一手」から、始めてみてください。それだけで、視野が一気に広がります。

    あなたの人生は、会社の肩書きで決まるものじゃない。自分らしく生きるための選択を、恐れずに取ってください。

    応援しています。


    今日も良い一日を!

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